領収書の但し書きの例(業種別)

2026年9月30日 更新

但し書きは「何の代金か」を書く欄です。受け取った人(払った側)は、領収書を経費の記録に使うので、何に払ったお金か分かる書き方が親切です。「お品代」だけだと内容が分からず、払った側の経理で確認が必要になることがあります。

書き方の基本

業種別の例

業種但し書きの例
飲食店・キッチンカーご飲食代として/お弁当代として(10個)/ケータリング代として
雑貨・ハンドメイドハンドメイドアクセサリー代として/陶器(マグカップ)代として
美容・ネイル・エステカット・カラー代として/ネイル施術代として/フェイシャル施術代として
教室・レッスン10月分 月謝として/ピアノレッスン代(4回分)として/入会金として
家庭教師・塾10月分 授業料として/夏期講習代として
修理・工事エアコン修理代として/キッチン排水管修理代として/外壁塗装工事代として
ハウスクリーニング・家事代行エアコンクリーニング代として/家事代行サービス代(10月12日)として
Web・デザイン制作ホームページ制作代として/ロゴデザイン制作代として
撮影家族写真撮影代として/撮影データ代として
講師・講演講演料として/セミナー参加費として/ワークショップ参加費として
イベント出店・マルシェ焼き菓子代として/古着・雑貨代として
整体・マッサージ施術代として(60分)
駐車場・レンタル10月分 駐車場代として/会議室使用料として

前払い・予約金・会費

「お品代」だけを避けたい理由

「お品代」だけでは、何を買ったのか払った側が説明できません。会社の経費精算では、何に使ったかが分からない領収書は、確認を求められたり、精算できなかったりすることがあります。内容を聞かれたら、できるだけ具体的に書きましょう。内容を書きにくいときは、明細(レシートや納品書)を一緒に渡す方法もあります。

インボイスとして渡すとき

インボイス(適格請求書)として領収書を渡す場合は、但し書きだけでなく、取引の内容(軽減税率の品物ならその旨)、税率ごとの合計と消費税額(または税率)、登録番号が必要です(インボイスの書き方)。飲食料品の8%と10%の分け方は軽減税率の分かれ目へ。

宛名・金額・日付も一緒に

但し書き以外の書き方は領収書の書き方、宛名の書き方は宛名の書き方(御中・様・上様)にまとめています。

pencho では、領収書の「但し書き」の欄に「ホームページ制作代」のように入れると、「但し ホームページ制作代 として」の形で載ります(「〇〇代として」と入れても、「として」は重なりません)。空欄のときは件名が、件名もなければ「お品代」が載るので、内容が分かる書き方を入れてください。

スマホで、その場で作って PDF で送れます。アプリ不要。作成とプレビューは登録なしで使えます。

但し書きを入れて領収書を作る

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この記事は、pencho(運営:合同会社イマジネイティブ・アンダーバー)が、国税庁などの公開情報をもとにまとめた一般的な説明です。個別の取引の税務の判断は、税務署や税理士にご確認ください。