見積書の書き方:有効期限と見積条件の例

2026年9月30日 更新

見積書は「この内容なら、この金額でお受けします」という提案です。金額だけでなく、何が含まれて何が含まれないか、いつまで有効かを書いておくと、あとの行き違いを防げます。

見積書に書く項目

項目書き方の例
宛名株式会社〇〇 御中
見積日・番号2026年10月5日/E-202610-0003
件名外壁塗装工事(〇〇様邸)
明細品名・数量・単価・金額
合計と消費税小計・消費税・合計(税込)
有効期限2026年11月4日(発行から30日)
見積条件支払い条件・納期・含まれないもの
発行者名前・屋号・連絡先

有効期限:材料費や予定が変わる前提で

材料の値段や作業の予定は変わるため、見積もりには有効期限を書きます。「発行から30日」「〇年〇月〇日まで」のように書くのが一般的です。期限が過ぎたら、改めて見積もり直せます。

見積条件:揉めないための一番大事な欄

次のようなことを書いておくと、「それも含まれていると思った」という行き違いを防げます。

「一式」の使い方

細かく分けにくい作業は「一式」でまとめてもかまいません。ただし、金額が大きいものほど内訳を聞かれやすいので、主な作業は分けて書いておくと、相手も社内で説明しやすくなります。

値引きの見せ方

値引きを見せたいときは、明細に「出精値引き −10,000円」のような行を入れる書き方が一般的です。なお、pencho では今のところマイナスの金額の行は入れられないため、値引き後の単価で書いてください。

印鑑と収入印紙

見積書に印鑑は必須ではありませんが、押しておくと正式な書類として受け取ってもらいやすくなります。見積書は、一般に収入印紙を貼る書類ではありません。

見積もりが通ったら

作業が終わったら、見積書と同じ内容で請求書を作ります(請求書の書き方)。pencho の PRO では、発行した見積書の宛先と明細を引き継いで、請求書や納品書を作れます。

スマホで、その場で作って PDF で送れます。アプリ不要。作成とプレビューは登録なしで使えます。

見積書をスマホで作る

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この記事は、pencho(運営:合同会社イマジネイティブ・アンダーバー)が、国税庁などの公開情報をもとにまとめた一般的な説明です。個別の取引の税務の判断は、税務署や税理士にご確認ください。